五右衛門ロック
時は豊臣秀吉の世。稀代の大泥棒・石川五右衛門(古田新太)は役人・岩倉左門字(江口洋介)らの手でお縄となり、釜茹の刑に処される。
その葬儀を仕切る謎の美女、真砂のお竜(松雪泰子)。 実は、お竜たちの仕掛けにより、五右衛門は生き延びていた。
そこに現れる南蛮人ペドロ・モッカ(川平慈英)たち。彼らに乗せられた五右衛門一味は、南の果 てのタタラ島に眠る神秘の石《月生石》を求めて船出する。
しかし彼らを追う左門字もろとも猛烈な暴風雨が襲い、海に投げ出される。
南の島に流れ着いた彼らは、タタラ島国王クガイ(北大路欣也)の手下によって捕えられる。
絶体絶命のピンチの場に、クガイを憎むバラバ国のカルマ王子(森山未來)、ボノー将軍と妻・シュザク夫人(濱田マリ )が攻め込んできて……。
《月生石》の持つ力とは? クガイとは一体何者なのか? 果たして、五右衛門の運命やいかに!
はい!あらすじコピペしました!あらすじまとめるの難しいんですもの!
五右衛門ロック観ました!
新感線の舞台初めてです。DVDで観ました。
DVDでも面白いけどこれを実際の舞台でみれたらさらに興奮するんだろうな~…
笑いあり、歌あり、踊りあり、感動ありで一時も気を抜いていられませんでしたよ
どのキャラクターも濃い~くていいですねwwわかりやすいw覚えやすいw
音楽どれも印象的でかっこよかったんですけど、私が特に感動したのがタタラとバラバの戦闘シーンで流れるロックが好きでした。
タタラ軍の歌のお兄さんがすごかったです!
あの歌声で一気にテンションがあがりますね。かっこいい!!
1番好きなキャラクターは岩倉左門字でした。
いや~、釜茹でになった五右衛門の死を一人だけ疑い、追いかけてくるこの熱意。
まさにルパン三世におけるとっつぁんポジ。
も~途中から左門字が可愛くて仕方なくなりますね。
侍として上の命令には従うけども、
それでも諦め切れずに五右衛門を追いかけてくる…愛ですね…
きっとぶきっちょなんだけど優しくて、実はものすごく能力が高いんでしょう?
そういうキャラなんでしょう?
って途中からストーリーそっちのけで妄想が捗ってました。
そういう人間なんですよ、僕は!
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