美女と野獣~BEAUTY AND THE BEAST~
ディズニーのアニメでおなじみ美女と野獣の実写版。
主演はハリーポッターでハーマイオニーを演じていたエマ・ワトソンです。
ビーストはダン・スティーブンスという方らしいです。
ベルをエマ・ワトソンが演るというのはすごい話題になってたけどもビースト役のことはさっぱり耳に入ってきませんでしたね。ソーリー・・
本編でも素顔はラストだけだし…顔も全然覚えてない…
今回の配役でエマ・ワトソンの次に気になったのが
ガストン役がルーク・エヴァンス氏だったことでした。
ガストンかっこよすぎでしょうが、惚れてまうやろーーー!!
ってなりましたよね
ホビットでバルド役を演っていた時がかっこよすぎて、
この人がガストンなら普通に惚れてしまいそうだなと思いました。
でもちゃんとゲスい行動の積み重ねでラストはなんとか悪役として成立してました。
人は見た目じゃないんだよ。という美女と野獣のテーマをちゃんと体現してましたね。
人は見た目じゃない…中身が大事なんだ…
っていうテーマなんですが、正直見た目も大事だと思います。
アニメ版でも実写版でもそうなんですが、
僕らが好きになったのって物語の大半を一緒に過ごしたビーストなんですよね。
イケメン王子さまじゃないんですよ。
なので呪いがとけた時にガッカリしてしまうんです。
僕がベルなら呪いをかけなおすレベルのガッカリ感。
ベルはまだ物語の後も一緒に過ごすから、見た目が変わっても中身が優しいビーストのままって感じることができるんでしょうね。
でも観てる側は可愛いビーストが全然知らん人になったで終わってしまうのですよ。
アニメ版のときもそうだったけどホント辛いです。
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